FOOTPAL FOOTBALL CLUB pal:wo
マッチレポート



【第3回埼玉県2部フットサルリーグ 総括】

【準優勝までの軌跡】

第1節 3−6 岩槻FC 開幕ダッシュに失敗。若さとスピードのある岩槻に力負け。新戦力島根、平田もいまいちフィットせず。
第2節 4−1 武蔵浦和フットサルクラブ 前半0−1で折り返し、町田をやはりDFの位置へ。後半上手く機能しだし逆転で初勝利昨年のシステムで今期も挑むことに。
第3節 15−1 岡田一味 なんか勘違いのダルダルチームに攻撃陣が大爆発。平野固めどりで得点王争いトップに立つ。
第4節 4−6 collection 狭いピッチに平野、島根のスピードが封じ込められ、苦手のコレクションに昨年にひき続き敗戦。優勝どころか下位争いに。
第5節 16-1 BORRACHO 人数が集まらず、5人での戦いに。全員フル出場ながら、不敗神話男松本の活躍で圧勝。松本は得点王争いに参入。
第6節 8−6 F&F 新規参入のチーム相手に楽なゲーム運び。気づいたら福岡も得点王争いに参入。
第7節 9−8 ジーモ またも5人でしかも強豪ジーモと対戦。そこは不敗神話男松本の本領発揮。常にリードする展開で何とか競り勝つ。
第8節 7−3 ソラーナ 今期不調のソラーナ相手に楽なゲーム。ついに2位浮上。
第9節 7−5 光合成SC GK福岡起用も失敗。何度も相手にリードを許す展開ながら、ロスタイムでついに逆転に成功。苦しい試合をものにしてテンション上がる。
第10節 6−1 A.C.palpaccio 相手に先制を許すも、今シーズン3度目の逆転勝利。得失点差の関係で、ほぼ2位確定。焦点は平野の得点王争いへ。
第11節 7−2 IF 昨シーズン2位のIFを寄せ付けず圧勝。9勝2敗で準優勝に。平野25得点で得点王獲得。


【メンバー評】

1  三木 唯一のGK三木不在の3試合すべて勝利。素人GKでも勝てることから、三木不要論がささやかれる中、出場した試合ではファインプレーを味方に猛アピール。
3  小嶋 県リーグ最多86得点を誇るpal:woのなかでの唯一の無得点に終わる。大会後半はピヴォでの新境地を開拓し、持ち前のキープ力の使いどころを見つけた。
5  平田 pal:woの最若手ながら、テンション的には既に最ベテランクラス。他大会では繰り出されるスピード&強シュートも県リーグでは披露できなかった。
6  大門 ドタキャンの多いわがままピヴォはピッチ内で存在感を発揮。大げさな演技でのファール獲得数NO.1。キレキレ反転シュートはことごとくポストにあたり得点は意外に少なかった。
7  吉良 今シーズン全く参加できず。浦和地区に引越しが決まり、来シーズンは参戦決定。キャプテンとのからみに期待される。
8  タッカム 抜群のディフェンス力で相手をシャットアウト。タッカムのボール奪取からカウンターの得点が多かった。体調悪いときほどタマ離れが良くなりチームとして機能した。
9  島根 アルゼンチン仕込みの華麗なテクニックにファンが増量。しかし5試合参加で3勝2敗と、結果に結びつかないのが本人の悩み。股抜きを失敗して報復するプレーでカードコレクターに。5試合3イエロー。
10 町田 職場で親方になってしまい、仕事増加で参加が少なめに。参加試合少ないながら、島根同様2敗ともからむ。ピッチ内では相変わらずの存在感を発揮し、累積出場停止などらしさも忘れなかった。
11 平野 運営面での貢献度も高いが、ピッチ内での貢献度抜群。弱いものいじめとも言われているが、固めどりで得点王獲得。選抜チームへの意欲も高くなってきた。
12 福岡 サブキーパーとしてのモチベーションは高かったが、県リーグでは結果を残せず。22得点で得点ランキング3位に入り、意外な才能を開花。
13 中山 ホントに人数が少ないときにしか参加してくれなかった。参加試合では秘技「置いてけぼり」ドリブルも披露。やはりpal:woに欠かせない選手。
14 松本 今シーズン参加ゲームに全勝。不敗神話男としてpal:woに君臨。特に少人数試合のときに勝利をプレゼントしてくれた。前日の調整も今シーズンは抜かりなし。

 

閉会式での写真。
得点王 平野公規
25得点

pal:woの誇るスピードスター。
がに股から繰り出される高速ドリブル&強シュートで得点量産。やりました!!!

賞状 トロフィー





back




■2004年結果はこちら


パルきっず  ぱるを  pal:wo  pal:la


トップ   プレーヤー   結果   名前の由来