FOOTPAL FOOTBALL CLUB pal:wo
マッチレポート
日程 大会名 対戦相手 得点者
2005.6.20 第3回埼玉県フットサルリーグ2部 第2節 4−1 武蔵浦和フットサルクラブ 福岡2 タッカム1
島根1



【連敗は許されない第2節】

2ヶ月ぶりの県リーグ。
第1節で敗れているだけに、もう負けられない。
相手は武蔵浦和フットサルクラブ。
昨年は9点を取っての完勝だったものの、今年はメンバーを大幅に入れ替えてのチーム構成になっている。
昨年1勝しか出来なかった武蔵浦和はすでに前節の第1節で初勝利をあげている。油断は出来ない。

【前半0−1】

トップに町田を置き、脇に平野、後ろはタッカム、福岡の2枚で守る新システムで試合開始。
序盤は試合が動かず一進一退。
特にpal:woのプレースタイルは相手に研究され、がっちりひいて守っているのでなかなか崩すことが出来ない。
逆にカウンターから再三ピンチを招く。
三木のファインセーブが連発しなんとかしのいでいたが、平田が1v1で突破を許したところで、強シュートを決められ均衡を破られる。

【後半盛り返し辛勝】

後半は町田を後ろに下げ、福岡を前に上げて昨年度のシステムに戻す。
開始早々からいつもの1v1勝負が機能しだし、圧倒的に攻めることが出来た。
島根のドリブルシュートで同点に追いつくと、タッカムのロングシュートが決まり逆転。
福岡の2得点がダメ押しとなり、4−1でなんとか逃げ切った形となった。

【やっぱりCB?】

前半苦戦したやり玉にあがったのが、前線起用の町田。
後ろにひいてきてボールを受ける癖がフィールドを狭くし、チャンスが作れなかったと指摘。
後半後ろのポジションに変えてからはゲームがうまく流れ、良いリズムで攻撃が出来た。
町田のプレーも前半と見違えるほどの安定したプレーぶり。
次男坊からジョナサンへと飲み会の場所が変わっても、話はもっぱら
「町田はやはりFWではない、CBだ」
の説得がつづく。
本人は
「後半つまらなかった、俺はFW。次回もFWで出る。」
の一点張りで一歩もひかない。
どうなるpal:wo。
キャプテンの暴走はいつまで続くのか!





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