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マッチレポート                                          ぱるを


2005.11.5 第1回パルリーグ選手権

 5位 (13位〜18位決定戦進出)
  2分3敗
    得点 ハヤト1 ユウキパパ1

[次回2部リーグ参戦への手ごたえをつかんだか?]

3部リーグ2連覇を達成したぱるを。
次回2部リーグ参戦へ向けて、1部2部と戦うことが出来るこの選手権は絶好のシミュレーションになる。

開幕ゲームは1部堂々3位の駒場クラブ。
相手が完全に格上ということで、ひいて守ってカウンター狙いでいこうと話し合う。
・・・これが機能せず。
逆に相手にカウンターを許し3失点。
守備に重点を置くシステムにぱるをはなじまないことが判明。
次の試合からはいつもどおりオールコートでのプレスに変更する。

2試合目1部4位のファミーゴとはプレッシングが効いて相手の自由を奪うことに成功。
なんとか持ちこたえるも、最後ロングシュートを決められ0−1で敗戦。
しかし守備に関してはかなりの自信が付いた。

3試合目は一般参加の木崎OB。
20前半の若いチーム相手に、またも守備がしっかり機能。
初得点も生まれ、試合は1−1のドローに終わる。
勝ち点1ゲット。
ん・・・行けるんじゃない?

4試合目は1部最下位のFC RM。
ファールで得たフリーキックをトリックプレー(?)で見事に決め先制。
最後は逆転を許してしまったが、得点チャンスはかなり作れた。
決めるべきところを決めてれば勝てた試合。
勝ち点を取れなかったのが悔やまれる。

最終試合は2部4位の(仮)。
相手が2部の中盤に位置するチームだけに、この試合が2部に向けての大事な試合になる。
これも守備がしっかり機能し、5試合目にして初の無失点に抑える。
だが得点が奪えず、0-0の引き分けに終わる。

エースハメちゃんを腰痛で欠きながらも、かなりの戦いぶりだったのではないだろうか?
2試合目以降は引き分けが2回と、負けた試合も1点差。
完全に崩された場面もなく、ぱるをの力が通じることが証明された。
守備の意識がしっかり確立され、前線からのチェイシングが効果的だった。

課題はやはり得点。
チャンスは生まれるものの、なかなか決められない。
シュートチャンスを確実にものに出来るようにしたい。

次回は下位2チームが集まっての戦いとなる。
そこでしっかり結果を残し、堂々2部参戦と行こうじゃないか!!!

(後列)シミズさん/ユウキパパ/腰痛/ハヤト/名GK/ベンさん
(前列オエちゃん/ショウコ/チナツ&ルナ/ヨーパパ/コバヤシサン




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